いづつ屋とは

Roots

旨いに向き合い、
京丹波で70年

いづつ屋は、かつて宿場街道の一軒の旅籠としてはじまりました。当時の丹波は良質な食材で知られ、極上の逸品を京の都に献上するため買い付けにやってくる行商人で賑わっていたのです。やがて道路が整備され交通の利便性が増すと、宿屋から牛飼いに転じます。その傍らで肉屋を営みだしたのは1950年頃のこと。私たちはお客様へのおもてなしの心を持って丹波の特産品「丹波牛」などを磨き上げ、特別な逸品としてご提供し続けてきました。

いづつ屋は、かつて宿場街道の一軒の旅籠としてはじまりました。当時の丹波は良質な食材で知られ、極上の逸品を京の都に献上するため買い付けにやってくる行商人で賑わっていたのです。やがて道路が整備され交通の利便性が増すと、宿屋から牛飼いに転じます。その傍らで肉屋を営みだしたのは1950年頃のこと。私たちはお客様へのおもてなしの心を持って丹波の特産品「丹波牛」などを磨き上げ、特別な逸品としてご提供し続けてきました。

Promise

目利きの確かさで
評判を重ねて

市場から枝肉を仕入れて販売する精肉店にとって、お客様に喜んでいただくために最も大切なことは、おいしい肉を見極める目利きです。いづつ屋は脂の質、赤身の質、サシの入り方、重量などを徹底的に吟味し、本当においしい肉の基準を独自に探ってきました。
そのような試行錯誤がやがて「いづつ屋の肉はうまい」という評判につながり、わざわざ遠方からもお買い求めいただけるようになったのです。

市場から枝肉を仕入れて販売する精肉店にとって、お客様に喜んでいただくために最も大切なことは、おいしい肉を見極める目利きです。いづつ屋は脂の質、赤身の質、サシの入り方、重量などを徹底的に吟味し、本当においしい肉の基準を独自に探ってきました。
そのような試行錯誤がやがて「いづつ屋の肉はうまい」という評判につながり、わざわざ遠方からもお買い求めいただけるようになったのです。

Skill

丁寧な手仕事で
素材を生かす

お肉を最高の状態で召し上がっていただくために、いづつ屋は専門店として技術を研ぎ澄ませています。例えば、カットの仕方ひとつで、お肉の食べやすさや食感は大きく変わってきます。
私たちは同じ焼肉用の肉でも、今日の肉はやわらかいからわずかに厚めにカットするなど、職人ならではの感性でデリケートな調整を行っており、この配慮によって「いつもおいしい」という満足を実現しているのです。

お肉を最高の状態で召し上がっていただくために、いづつ屋は専門店として技術を研ぎ澄ませています。例えば、カットの仕方ひとつで、お肉の食べやすさや食感は大きく変わってきます。
私たちは同じ焼肉用の肉でも、今日の肉はやわらかいからわずかに厚めにカットするなど、職人ならではの感性でデリケートな調整を行っており、この配慮によって「いつもおいしい」という満足を実現しているのです。

Challenge

納得のいく肉質は
自分たちで創り込む

自分たちの理想とする肉を追求していくには、どうしても市場での買い付けには限界があります。そこでいづつ屋は1910年頃から本店の近くに自社牧場を設け、丹波牛の生産を行っています。この施設はいわば夢のある実験場。どんな餌をやり、どんな飼育をすれば、理想的なお肉を安定的につくることができるのか、データを取りながら手探りで飼育を行っており、2020年からは自家繁殖も行えるようになりました。

自分たちの理想とする肉を追求していくには、どうしても市場での買い付けには限界があります。そこでいづつ屋は1910年頃から本店の近くに自社牧場を設け、丹波牛の生産を行っています。この施設はいわば夢のある実験場。どんな餌をやり、どんな飼育をすれば、理想的なお肉を安定的につくることができるのか、データを取りながら手探りで飼育を行っており、2020年からは自家繁殖も行えるようになりました。

生産から販売までを一手に手がけ、
こだわりを追求し続ける

いづつ屋は、市場で買い付けた精肉の加工・販売だけを手掛けている企業ではありません。自社牧場で自ら生産を行うことで自分たちが理想と考える肉を追求しており、また京都市内に外食店舗を設け、私たちのお肉にお客様がどんな評価をされるのかを見極め、生産にフィードバック。この一元管理体制によって、さらにおいしい肉を追い求めています。

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